今日は、
日本ヴォーグ社主催
タディングレース第一人者の「藤重すみ先生」のレッスンを受けに行きました。
以前に一度イベントにご一緒した方でタディングレースの作家さんがいらっしゃいました。
あの、カチカチと言う音と繊細なレースに釘付けになった事をよく覚えています。
タディングレースは、その昔ヨーロッパの貴族の方が優雅に楽しまれたそうで、
姿勢から問われるものだそうです。
優雅に…
ちょっと失敗したからと言って決して「ちぇぇっ!!」なんて言ってはならぬ。
そう…
あくまでも、女性らしく、優雅に…
編み物だってきっとそうであったのだろう…
私にとっては今一度、日々の姿勢を振り返る時間だったような気がしました。
今回、ヴォーグ社の足立さんのご好意により、素晴らしい先生のレッスンを
直接受けれるとは、なんとも素敵な一時でした。
レース編みとタディング…この二通りをもう少し勉強していつの日か作品に
取り入れる事が出来たらいいなと思います。
なかなかツワモノの生徒だった私に本当にご丁寧にご指導頂いた先生方
シャトルをご提供下さった
クローバーさん
お久しぶりの作家さん方、ありがとう♪
みんなの作品が楽しみですっ。
藤重先生からの宿題。
「今日は帰ったら10分ほど、復習してみて下さい」
…がんばります。